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1月 2017

純血サツマビーグルのオーナー通信 第3報


名犬『 リュウ号 』がイノシシに切られ死す・・・・

1月8日(日)、栃木県のオーナーT様より、リュウ号がイノシシに切られ重体とのメールを受信。過去にも何度も有ったのでこの度も心配ないだろう・・・と安易な気持ちでいた。
ところが本日、「死亡しました」とのメールを受信。・・・・・・・・何とも残念!。
此方から電話も掛けられずしばらく沈黙。
すると10時前に電話が掛かって来た。。。当日は以下の通りである。
イノシシの生跡があるということで、昨年にリュウ号のお嫁さんとして送った1.4才のナナ号との2頭引きで山に入った。すぐさまナナ号が起こし、リュウ号もそれに追随。何時もと逃げ方が違う。GPSを見ると尾根を越えて銃禁地区に向かっている。しまったとばかり急遽移動し現場に到着。案の定萱場の中でイノシシともみ合っている。
当日は、ボランティア約20人が、イノシシとの緩衝地帯を作るために萱を刈っている。
銃禁地区で銃は使えないので単身で現場に向かおうとしたその時、リュウ号の悲鳴とも思える大きな声が聞こえた。こうしては居れぬと、怖さも忘れリュウ号の無事だけを祈り萱をかき分け現場に到着。イノシシはT氏の姿を見るや急ぎ姿を消した。
イノシシが逃げた場所から、ぐったりしてうっむせになり動かないリュウ号の姿があった。
ナナ号は余りの恐怖で近くに伏せ怯えていたが、ケガは大したことは無かった。
早速、リュウ号を車に乗せ自宅に帰る。何時もの動物病院は日曜日で不在。明日も休日だ。そこで家族が手分けして動物病院に電話するも事情を話すと診てもらえない。唯一、県外の群馬県館林市の動物病院が診てくれるというので、埼玉から車を走らせ急行。先生より「治療はするがこれだけ負傷しておれば先ず助からない・・・」と言われたが、リュウ号を入院させ帰宅。しかし、昨日「息を引き取った・・・」と連絡。大雨が降る中を一路動物病院に向かいリュウ号亡骸を引き取った。埋葬は雨が降っていることもあり、本日となった。
当時の状況は、ざっと以上の様だ!。。。
今日の埋葬には、家族や猟友等が見守る中で大きな梅の木の下に埋めてやったと聞く。言わずともみんな大泣きだった様子。リュウ号は家族や猟友から愛され信頼されていたことを裏付ける光景が目に浮かぶ。私も電話をしながら在りし日のリュウ号を思い出し涙した。

リュウ号 安らかに眠って下さいね・・・お前のことは一生忘れないよ!(合唱)



下記は、一昨年リュウ号が交配のため里帰りした時の思い出写真。


◎高鼻で下から吹き上げて来る獣臭をキャッチしている様子。
















◎低く大きな声でシカを追跡している様子。
















◎新設されたばかりの運動場兼育成場で日光浴でくつろいでいる様子。
※ リュウ号とエス号の仔犬も1才となり、イノシシやシカ猟に大活躍している。



































◎シカ猟の様子。
※ 猟友の信頼も厚かった




















<追想>
オーナー様は、昨年にもリュウ号直娘のチャチャ号(8ヶ月)を同じくイノシシに切られ亡くしており、その後継として昨年ナナ号を送った。順当なら今春にはリュウ号との間で仔犬を取る計画も有っただけにオーナー様の気持ちは如何ほどか・・・心からお悔やみ申し上げる。



純血サツマビーグルのオーナー通信 第2報

珍しい『 バンダ 』カラーのサツマビーグルの赤ちゃん生まれる!

正月、早々に何とも微笑ましい便りが届いた。

1月4日に誕生した仔犬の中に、1頭パンダにそっくりな毛色の赤ちゃんがいる・・・と写メを送って頂いた。
その写真がこれだ!!!。。。
私もアメリカンビーグル(ブーギー系)の系統繁殖を約40年、サツマビーグルの系統繁殖を5年の過去45年間の繁殖経験等で色々な毛色の仔犬を見て来たが、この様な仔犬は見たことが無く、また聞いたことも無い。。。セッターには時折みるがハウンドには少ない。
写真はガラケイで撮影したので細部は分からないが、パンダの極め付きと言えば目の周りの黒色と耳の黒だろう!!!。
どうだろう?。。。。仔犬を検証してみよう!。
なんと顔は白で目の周りだけが黒色。勿論耳も黒だ。。。また身体色だが、サツマビーグルはもともと白地に丸い黒班でパンダ色をしている。
今後の成長でどの様な色の変化が見られるのか、今後のサツマビーグルの基礎知識としても興味を持って見守っていきたい。。。無事育ってほしいと願っている。


写真は、、珍しいバンダカラーのサツマビーグルの赤ちゃん

◎産まれたばかりで何か哲学的な思いを寄せる顔だ!(1月4日撮影)
※ 鹿児島のサツマビーグル飼育70年の長老にもお聞きしたが、過去にもダルメシアンによく似た仔犬が産まれたことがあるが、出産後まもなく死んだらしい。また、この様な特異なカラーの仔犬は育ちにくいとも言われたが?。兎に角、元気に育ってほしい!




















◎生後6日目の写真(1月10日撮影)
※ 目の周りの黒もくっきりとして来た。しかし、耳は白だった(笑)
   順調に育っているようだ!































純血サツマビーグルの狩猟 第4報

平成29年度の正月は、子供達が帰っており所用も多く本日が初猟となった!。
お供は、最近メキメキと上達が著しいアサ号だ!。。。
何時もの様に8時に猟場に到着。アサ号を車から降ろし首にマーカーを装着して放犬。
後足で勢いよく地面を蹴り上げ、いざ出陣!!!。1週間ほど山に入れていないので落ち着きがなくダッシュを繰り返している。久しぶりの山入で嬉しいのだろう!。私も同じ気持ちだ!。。
暫くして谷筋をしきりに尾を振りながら鼻をコッコッコッと聞こえるくらい大きな音で臭いを取っている。これはシカでは無いことは一目瞭然である。シカなら林道を前進しながら高鼻を使って狩り込んで行く。今日は何時もと全く違う地鼻を使っている。。。暫くお手並み拝見だ!。谷筋から杉林の中に足を進め捜索している。姿が見えなくなったのでGPS受信機で確認する。アサ号は、杉林を超え雑木林の方に進んでいる。すると突然ウォンウォンと追い鳴きが始まった。
もう30分は追跡しているがあまり遠くまで逃げずに南斜面と北斜面を約500mの範囲内で回っている。今日は曇っているので「タヌキ」かな?・・・なんで思いを寄せていると、追跡が止まり、1か所で大きな声で鳴きだした。アサ号との距離は約400mだ。さてどうするか?。暫く様子を伺うがGPS受信機で確認するも同じ場所で鳴いている。まさか括りワナに掛かったか?。それなら早く現場に行ってやらなければ大ケガになる。斜面を登るのは流石に高齢者にはきつい!。少し立ち止まり再度鳴き声を聞くと、ワナに掛かった悲鳴に近い鳴きではなく、自信に満ちた鳴きの様である。慌てて登って行く必要もなさそうだ!。暫くして現場に到着。アサ号は凄い迫力でウォンウォン鳴いている。しかし、周辺を見ても何も見えない。待てよ!・・・可笑しいぞ!と、それならばとアサ号が鳴いている顔の方向を目でなぞって行くと・・・なんと枯れ木の天辺に何か茶色ものがチラチラ見える。もう少し現場まで登って確認することにする。やはりタヌキだ!。向こうに行けとばかりにアサ号を睨みつけている。暫く猟欲を強くする目的でそのまま鳴かしておく。もう約30分は鳴いているだろう!。アサ号に「もうこのくらいにしてやれ!」と引綱に繋いで下山。当然、タヌキは逃がしてやった!。どうも昔からハンターのくせに追い詰められた獲物は可哀想で撃ったことが無い。元来ハンターになったのも、狩りが好きでなく、犬好きからである。
アサ号もクーンハウンド等の追跡犬の最高猟芸とされるゲームの木上げ(追跡にスピード力が必要)をやるまでに成長した。今後は、単なる追跡犬としてだけではなく、サツマビーグル特有の単独猟に適した潜在的な落ち着きのある利口で賢い「狩らせる犬」になるのを待つのみである。アサ号は現在、シカ猟では猟場にもよるが30分~2時間の追跡を見せ、グループ猟であれば十分使用(完成犬)できるまで成長している。捜索は高鼻と地鼻を上手く使分け起こしが早く、追跡はスピードがある。追い鳴きは低く良く響く大きな声で「ウォンウォン」とリズミカルに追跡する。
今年はアサ号二世誕生を計画している。アサ号に似た筋肉質で大型の美ししいサツマビーグルの誕生が待ち遠しい!。(仔犬はハク号から数え四国プリンス犬舎の4代目となる)
※ 早くもアサ号の仔犬予約の問い合わせが少なくない。アサ号は均整がとれた美犬であることからペットとしての飼育希望が特に多い。


写真:アサ号がタヌキを木に追い上げ、主人に早く来い!とばかりに大声で鳴いているところ(写真では確認できないがアサ号の前は凄い絶壁である)。
























































明けましておめでとうございます



明けましておめでとうございます。

昨年は、大変お世話になりました。

本年もよろしくお願い申し上げます。








当犬舎の純血サツマビーグルの保存普及活動も今年で早や5年を迎えようとしております。当初、ハク号とエス号の2頭でスタートした活動も、当ホームページの想定外の影響力により、全国各地の愛犬家から「よく似た犬を飼っている方が近所にいる」等々の情報や写メを送って頂き、牡3頭、牝2頭の発見をさせて頂きました。そのお蔭もあり、当初心配しておりました極近親繁殖の弊害も軽減され、順調に保存活動が進み、現在は全国で61頭(牡:40頭、牝:11頭)まで飼育されるまでになっております。
また、昨年は全国のサツマビーグル愛好家の有志により「日本狩猟犬サツマビーグル保存会」が設立されました。本年度は、この組織の充実を図るべく全国に「支部」を配置する計画であります。
今後の保存会の活動としましては、純血種としての保存活動として最も重要な個体識別管理を全国的に一元管理し、本犬種の絶滅危機解消と品種改良固定の向上に努めて行きたいと考えております。その為に保存会員が所有する種牡と台牝は前もって「マイクロチップ」を装着した上で繁殖をお願いしたいと考えております。そして、本年度より保存会員が繁殖する全ての仔犬にもマイクロチップを装着した上で譲渡し、品質保証の確保と国内で飼育されている他犬との差別化を図って参りたいと考えております。
保存会員様並びにオーナー様におかれましては、何卒、上記の活動にご理解とご協力をお願い申し上げます。
※ このマイクロチップの登録番号は、将来の『血統書』発行に使用します。