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1月 2018

シカ猟におけるアサ号の見事な半矢回収

本年最初のブログとなります。

先ずは、新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくご指導の程お願い申し上げます。

さて、現在2つブログを開設し公開しています。2つのすみ分けは、以下の様に考えております。
サツマビーグルのブログ村・・・主にサツマビーグル本来の知り得た情報(飼育・訓練・狩猟等)や保存会員様から寄せられる便り等を紹介。
※本年度はシリーズで「ドンちゃんの訓練記」と題して、現在4ヵ月になるドン号がシカ猟の完成犬になるまでの訓練の様子を紹介しますのでご期待下さい。サツマビーグルの訓練の一助になれば幸甚です。
狩猟犬サツマビーグルのつぶやき・・・当犬舎の身近な出来事等について犬目線で紹介。
※このサイトは「日本ブログ村」の「狩猟犬」と「狩猟・ハンティング」に入会しており、毎日ブログがランキングされる。ランキングを上げるには、単にアクセス数が多いだけではダメで、記事を読み終わった後に添付されているランキングバーナーを「クリック(押す)」しないとカウントされない。サツマビーグルの支援の一環としてランキングバーナー『狩猟犬』、『狩猟・ハンティング』のどちらかのボタンのクリックをして頂ければ幸甚です。

さて、前置きは此の位にして本題に戻ることにする。
今日紹介するシカ猟は、昨日の狩猟の様子で、本年最初の山入りとなる。
お供は、アサ号(牡2才)とマリー号(牝1才)である。当日は牝シカ2頭の猟果があった。

アサ号も最近は、サツマビーグル本来の使いやすい猟犬に進化している。即ち、単独猟犬としてのサツマビーグル特有の①主人を中心とした狩りこみ、②高鼻を駆使した素早い起こし、③獲物の逃げ方で回帰しないと判断すれば約30~60分の追跡で主人の下に帰る等々。この③が一番難しいが徐々に出来ている。
つい最近までは、若さに任せ、広い捜索でエネルギッシュに狩り込み、獲れないのに2時間余りも追跡していた。これでは単独猟の醍醐味も台無しである。GPS受信機も信号が入らず何の役にも立たないことも少なくない。

今日、紹介するシカ猟の半矢回収は、簡単そうで中々出来ないものである。何故なのか・・・血液の臭いが混ざると捕獲したと勘違いをするのか?。しかし、その様に考えるのが本当の猟犬かもしれない。
当犬舎の回収の名手はテツ号である。テツ号はシカを咥えに行かずラウンドをして、大きな声で何時間でも主人が来るまで鳴き通す(鳴いてシカが居る位置を教えている)。
アサ号は、未だ若いので咥えに行く。シカの場合は良いがイノシシの場合は最後の力を振り絞り大ケガの基になる。これも数多く経験することにより、自ら咥えなくても鳴き続けることことにより主人に自分の位置を知らせることが如何に狩猟では大事かを学習する。
この様にサツマビーグルは単犬で使用することにより本犬の持つ奥深い猟芸が良く理解できる。また、この犬の利口で賢い狩りを熟知した時は実に感無量である。また一味違った狩猟の醍醐味がもたらされ、山に行くことが大好きになり楽しみになる。

シカ猟の使用銃は20番の上下二連、弾は6粒とスラッグを用いている。若犬と狩猟するときは、6粒弾で前足を狙い、わざと半矢にして噛ませ猟欲を出すこともある。
今日のシカ猟は、ある集落よりシカを捕獲してほしいと依頼されている場所であり、有害駆除として狩猟しているので、私のミスである。

詳細は、動画を添付しているのでご覧頂たい。
※ 下記の「動画を見る」をクリックするとご覧できます。



写真 半矢の牝シカを発見し咥えようとしているアサ号。
当地は林道添いの谷筋で大きな岩がゴロゴロしており、シカもアサ号も滑って大変である・・・(笑)